《塾エッセイ》勉強に最も良い時間を作り出そう!

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以前の「早朝勉強」に関する記事の続きです。これも塾でよくある質問にお答えした内容になります。

このように言いますと、「了解しました。朝早く勉強しなくていいのは理解できましたが、それではいつ勉強したらよいのですか?」という質問がもちろんのことながら出てきますね。私はその質問に対して、読者の方々の生活スタイルに合わせて3つの案をご案内したいと思います。

朝起きる時間を少しだけ早くする


これは通勤や学校に行くために家を出かける時間が少し遅めでも構わない人、例えば「朝8時に出掛ければ間に合う」と言う人のための方法です。早朝勉強とは言いません。起きる時間を少しだけ早めてください。例えば、これまでは7時に起きていたなら6時に起きる。それが出来ないなら6時半…という風に。早起きと言っても、この程度であれば体調を崩すことはないでしょう。この朝の1時間は夜の3時間にも匹敵するのです。

たった1時間、もしくは30分でよいのです。とても集中して勉強できること間違いなしです。ちなみに私の娘は小学校時代、午前8時前に出掛ければよかったので、私は娘を6時半に起こし、毎朝1時間ほど、中学入試に向けて勉強をさせていました。「起きる→シャワーを浴びる→気功体操→百マス計算」というルーティンで準備体操とし、それから問題集に取り掛かりました。それがどれほど勉強の成果を上げたかは言うまでもありません。

勤務先や学校での「隙間時間」を利用する


皆さんにお勧めしたいのが、職場や学校の授業の合間の小さな「空き時間、隙間時間」を勉強のための時間として有効に利用することです。ほんの数分のちょっとした時間でもこまめに利用するのです。それが蓄積されると膨大な勉強量となるのです。

外交をする営業職の方は移動の最中に読書をしたり、音声教材を聴くこともできます。職場が「護送船団方式」で自分自身の仕事が終了してもいつまでも残っていなければならないような環境であれば、カンニングペーパーを持ち歩いて仕事をしているように装って勉強するなり、会議室などに避難して勉強をしましょう。

学校で「聴くに値しない授業」を受けなければならないときは、内職をしましょう。私は高3のとき、事前に生物㈼のノートに数学の問題を写しておいて、生物の授業の最中に問題を解いていました。もちんろんのことですが、通勤中や通学電車の中などは最適の勉強環境です。空いた時間や隙間の時間を利用すれば、仕事に支障をきたすこともないでしょう。誰にも迷惑をかけることではありません、周囲にばれないように大人しめにやっていれば罪悪感を感じる必要も全くありません。

家に帰ってから20分間仮眠してから勉強を始める


家に帰ってからしか勉強時間がとれないという人は少し仮眠してから勉強を始めてはどうでしょうか。私や娘も含む何人かの体験上、仮眠の時間は20分程度が最も適していると考えられます。仮眠をするときには先程ご案内した『酸素エアチャージャー』を使用するのも脳の疲れを取るのに有効です。脳は酸素を多く必要とするので仮眠中に酸素吸入をするだけで頭は相当スッキリします。

私の娘は小学校から帰宅するといつも疲れ果てていたので、まずは酸素エアチャージャーで酸素吸入させながら20分程度仮眠を取らせました。その20分間のおかげで勉強の効率が何倍にも上がったのです。

どうしても脳が活発化しないときは「眠りを溜める」べし


「脳は万全のコンディションのはずなのに、どういう訳か頭がすっきりしない時があるんです。全然やる気が起きなくて」とこぼす人が多くいます。私も時々そのような状況に陥ることがあります。これは疲れが多く溜まっていたり、気候の変動に身体がついていかない時によく起きる現象です。また身体の調子の波が低調の時期にも同様のことが起こります。このように自分では操作できない「体調不良」のときでも勉強自体は継続した方がよいのです。出来るだけ簡単なおさらいをしたり、すぐ解ける問題集をするなどして、なるべく勉強のリズムを乱さないように努力しましょう。

すると段々脳が活発化してくることがよくあります。(脳科学ではこのような状況を「作業興奮」と呼びます)しかし「それでもぼーっとしてしまって手の打ちようがない」という時には仕方がありません。潔く休憩をとりましょう。「休憩」と「さぼり」は全然違います。勉強をさぼると「さぼり癖」がついてしまってずっと悪い影響を残しますが、休憩を取れば、身体が休息でき、活力を充電することができます。どうしてもやる気が起きない状況になってしまったら、とにかく「寝だめ」するよう努めましょう。罪悪感を感じることなど全く必要ありません。活力を補うのだと思って割り切って、すっぱり休憩するのです。エネルギーを補うための休息は、勉強を頑張れるようになる有効な行いです。

もちろん休息を理由にさぼってばかりいては決していけません。吹田で塾に通っている方はみんな頑張り屋さんなのでそんなことはないと思いますが、、休息を挟みながら効率よく勉強を進めていきましょう。

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