【塾の先生オススメの”勉強道具”とは】本来的な勉強道具は実用性とファッション性

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本来的な勉強道具は実用性とファッション性

他の本来的な勉強道具のポイント②


【クリア・ファイル】

A4サイズ30穴のクリア・ファイルを何冊か準備しておくととても役に立ちます。

というのはどんな学習をするにしてもプリント類など「片付けるのに困る」ものが絶対にでてくるからです。

読者のみなさんも覚えがあるのではないでしょうか、プリントなどを「これはどこにしまおうか?」と考えた結果、机の上などにぞんざいに置いておいたらそのまま失くしてしまって、それを見つけるのに時間を無駄にしたことが・・・。

こういったことにならないように、私は野口悠紀雄先生(早稲田大学大学院教授)の「次々と順番に紙袋にしまっていく」というスーパー整理術を参考にしています。

とにかく整頓先にプリント類をA4サイズ30穴のクリア・ファイルに古い物から順に次々しまっていくのです。

そうすると、プリントを使いたい時に探すのはそのクリア・ファイルの中だけとなり、しかも古い順に入っているので探すという作業が一気に楽になります。

もちろん片付けるのも簡単です。

尚、2穴のクリア・ファイルでは収納したい物が増えるとファイルが外れてしまいバラバラになってしまうので(私や塾の生徒にもこうなってしまったことがあります)30穴を是非ご利用ください。

【筆記用具】
ラインマーカーは「手に入れやすいこと」が重要だと書きましたが、筆記用具については反対に「拘り」のものを選択しましょう。

ことに塾での使用や試験本番や模擬試験で使う物にはとことんこだわりをもつことが大事です。

もしマークシート方式の試験であっても使いやすいマークシート用の鉛筆でなめらかに、

美しく欄を塗りつぶすことが出来たら、上手くすれば数分間の時間短縮ができるかもしれません。

ましてや記述式の試験においては「スピーディーに美しく記入できるかどうか」が合格と不合格の分かれ道となることがとてもよくあります。

本来的な勉強道具は実用性とファッション性

私は司法試験受験の際、「天王山と呼ばれた論文試験で、このことに細やかに気配りをしました。論文試験では1つの学科につき2時間以内で8ページの答案用紙を6枚書き上げることになります。

こうなると「いかに手を疲れさせずきちんと書いていくことが出来るか」が勝負となるのです。

運の悪い事に私は小学校時代の悪友(藤田君という名前まで記憶に残っているのですからその頃の大変さをご理解いただけると思います・・・)から誤った鉛筆の持ち方を教えられてしまったため、周りの人の倍くらいのペースでしか字が書けません。

ですから「なるべく早くきれいに書ける筆記用具」をいつも探し回っていました。いくつも購入してみては模擬試験で試してみて、新しいものが販売されるとそれを使ってみる・・・

と言った具合に探しているうちに自分が最も使いやすいペンを見つけ出すことができました。

それを常に30本程度準備しておいて、出かけるときにも5本くらいは携帯していました。

司法試験の論文試験においても普段から選りすぐりのペンが合格の下支えとなってくれたと確信しています。

ちなみに私は大学受験の際も「答案用紙を読む人が見やすいように」ということを気にかけて、きれいに削り先の尖った少し濃い目の鉛筆を12本くらい試験会場に持って行って、字を分かりやすく丁寧に記入するようにしていました。

筆記試験においてはもちろんのことですが、答案用紙だけで合格と不合格が判定されます。

答案用紙に書き込んだ受験生の人柄や、育ってきた環境、また試験問題に出題されていない学識などは全く合否の判断材料にはなりません。

そのようなことをもう一度考えてみて答案を記入する鉛筆には相当神経質になるべきだと考えます。

以上「本来的な勉強道具」についてご説明してきました。どれも基本は実用性を考えることが最も大事ですが、それに追加するならば、「ファッション性」のあるものも意外に良いと思います。

実用的なものであれば、という大前提の下ですが、良い格好をするとモチベーションが上がるので良いのです。

ファイルや手帳などは機能が変わらないのであれば、自分の好きなブランドの物を選択するのも良いでしょう。

わたしが教える豊中の塾の中でもカラーを大事にしてる子はたくさんいます。

鉛筆のような小物でも、少し高い物を使用すると、気持ちが高まり、ポジティブになれるものです。

そのくらいのささやかな贅沢でモチベーションが上がるなら大発見とも言えるでしょう。

前回の記事はコチラ→【本来的な理由をもつ勉強道具

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