【塾エッセイ】資格や学歴がある方が絶対に有利?

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ここでは吹田の塾講師が資格や学歴について話していきたいと思います。

資格や学歴だけでは何の意味もない時代ではありますが、資格や学歴がないと「門前払い」されてしまうことがよくあるのも現実です。簡単に言えば、弁護士資格がなければ弁護士の仕事はできませんし、医者の国家資格をとらなければ医療行為はできません。また会社が社員の中途採用をするとして、実力も経歴も寸分たがわない二名からどちらかを採用するとします。この時2人のうちの一人がMBA(経営学修士)を持っていたら、ほとんどの会社はそのMBAをもつ人を採用するでしょう。
つまり学歴や資格をもつだけでは何もならないけれど、学歴や資格をもつ重要性が全くないという事ではないのです。学歴や資格は「充分条件」ではなくなったものの、ある一定の範囲の中では「必要な条件」だと思うべきです。弁護士資格にたとえると「それだけで食べていける」という充分条件ではありません。しかし「弁護士資格をもっていなければ法律事務所で弁護士として仕事ができない」という必要条件はしっかり機能しています。MBAも同様で、持っているだけでお金を稼げるとは限りませんが、「MBAをもっていれば持っていない人よりは評価が上がる」のです。従ってその「必要条件」である学歴や資格を取るためにはやはり効率よく勉強を続けるしかないのです。具体的には学歴や資格は以下の理由で持っておいた方が良いと言えます。

資格や学歴のメリット


・就職や転職の時、持っている方が必ず評価が上がる。
・学歴や資格を取るために専門の分野を勉強したことによって仕事の上で役立つことが多く修得できる。

例えば、税理士資格をもっていれば、個人、法人どちらの営業職についても「節税対策」などが自分の営業のセールストークになり顧客をつけることができる。

とにかく同業者の会に登録し、その会合に参加すれば同業者同士の繋がりができて仕事の機会が増える。例えば「弁護士会」「税理士会」「行政書士会」・・・などの会からは情報のみならず、仕事の紹介をしてくれることもある。

取れるなら絶対取るべきだ


つまり、今は資格や学歴があればそれだけで生きていける時代ではありませんが、資格や学歴をもっていないためにせっかくの好機を逃してしまうことも少なからずあるのです。従って、以前の司法試験の受験生のように人生をかけてまで挑戦することはありませんが、取れるなら取れる間に取っておいた方が必ず将来に有利に働きます。資格や学歴の質にもよりますが、「好機」を逃してしまうと、あとでチャレンジしようと思っても相当難しい場合が多いようです。それぞれの経済的理由などによって、挑戦すらできないものも中にはありますが、今は「数学」や「漢字」検定まであるのですから、あちこち探せば、自分のやりたい事に役立つ資格を探し出すのはそれほど大変なことではありません。そうして目標を見つけたら、あとはこの本でご説明した勉強の仕方でその資格をとるように努力するだけです。

特に資格試験などは取れるときに取得しておくと、いざというときにとても役立つことがあります。「芸は身を助く」という諺がありますが、資格や学歴も然りです。私の知り合いでその頃は「食べられない資格」だった行政書士の資格を取得してからサラリーマンとして勤務していた人がいます。ところが就職先の会社が倒産してしまい、その人は仕方なく実家にもどって行政書士事務所を独立開業しました。すると彼の営業努力の成果もあってサラリーマン時代より年収がはるかに増収したのだそうです。また接待スキャンダルなどの不祥事で旧大蔵省を辞職した元キャリア官僚が学生の頃に取得していた司法試験をいかして司法研修所で学習している写真をどこかで見たことがあります。私は心ひそかに「この人は役人の頃のネットワークを利用すれば、弁護士になってもかなりいい案件をとれるだろうな」と思いました。このように資格や学歴は「すぐに使うことがなくても何かに困った時には自分を救ってくれるもの」です。サラリーマンの方々も取得できそうなものがあれば、苦労を惜しまず、勉強し、意欲的に資格を取りましょう、絶対に損はしませんし、それどころか人生の窮地に陥った時、また人生における転機の時に自分を助けてくれることでしょう。

あなたも私が働く吹田の塾でしっかりと勉強し今後大学にいき、社会人になったときに有利になるために資格は取っておいたほうがいいでしょう。

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